尼崎ぱーちー
尼崎の底力、見せたるでおま!
尼ぱ?
尼崎に横たわるものづくりの歴史。それは、公害の歴史とも密接に結びついている。私たちは、しかしそれを丁寧に見つめることによって、尼崎にしか、また、尼崎でしか表現することのできない場をつくり上げていく。
尼崎ぱーちー(尼ぱ)は、新しい文化だ。使われなくなった廃材や、尼崎の工場(こうば)で製造している材、使用している機械などを会場にオブジェとして設置する。それはきっと、今までに見たことのない尼崎の姿である。
刮目してほしい。尼崎のポテンシャルに。私たちはまだ、「AMAGASAKI REAL POWER(アマリアルチカラ)」に気付いていないかもしれない。
2016年10月16日に「尼崎の森中央緑地」で行うマルシェイベント、ではなく、ぱーちー。市内外のお店や料理人、作家やパフォーマー、アーティストと一緒につくっていきます。
出店ブースは、現在95ブース。ステージでは4時間にわたって、尼崎で活動するレゲエグループ(EMPERORほか)がライブを行います。
意味がわからないからこそ、価値のあることだってある。さあ、みんなで「ぱーちー」しようぜ。
開催日程
友達を5人誘って、参加しよう。
日時
2016年10月16日(日)10:00〜17:00
場所
尼崎の森中央緑地 尼崎市扇町33-4
当日はあまがすきハーフマラソンのため、交通規制がかかっております。ですので、お車は14時以降しか周辺道路を通ることができません。シャトルバスをご利用ください。発着地点は阪神尼崎センタープール前駅と現地(尼崎スポーツの森あたり)です。バスは6時頃より10分に一度程度のペースで運行いたします。
参加費
無料(フードやドリンク、物販・ワークショップは個別清算。ライブは無料で聴くことができます。)
NEW!!
見るだけ時間の無駄な尼ぱ最新情報を、あなたに。
July 1, 2018続きを読む...お久しぶりです! 2018年10月6、7日と2日間 尼崎の街で開催決定しております第103回尼崎ぱーちーをより盛り上げ、より味を濃くする為に毎月1回実行委員で集まっております 前回は自称尼崎...May 14, 2018続きを読む...帰ってきた尼崎ぱーちー どうも皆さんお久しぶりです またブログを書く事が決まり皆さんの前に、とは言っても実際に前に立ってるわけではないですが、ブログという文字やWi-Fi、電波を通じて皆さんと...October 20, 2016続きを読む...無事尼崎ぱーちー終わりました ご来場いただきました皆さまありがとうございました!実行委員の皆さまお疲れ様でした!打ち上げ楽しみっす! 尼崎ぱーちーfacebookページ、尼崎ぱーち...MV!!
尼ぱの雰囲気をお伝えする動画です。
アップされるまでお待ちください。
開催日が過ぎてもアップされない場合もあります。
ご了承ください。
MEMBER!!
尼ぱの仕掛け人。
藤本 遼
場を編む人
1990年4月生まれ。尼崎市出身在住。尼崎ENGAWA化計画代表。コンセプトは「あわいと余白のデザイン」。テーマは「人生を全うする」こと。また、「全ての人が楽しみながら、わたしとしての人生を全うできる社会をつくる」こと。現在はイベント・ワークショップの企画プロデュース、ファシリテーションなど、場づくり、まちづくりに関する仕事を多くこなす。関わるプロジェクト(場)は、RekuRe(りくり)、amare(あまり)、尼崎ぱーちー、CO-KURASU PROJECT、KIKKAKE Lab.など。最近の人気企画は、カリー寺。
足立 繁幸
DIYパーツ屋さん
1980年6月生まれ。尼崎市在住。DIYパーツショップGASAKI BASE番頭。日曜大工をツールに現代社会に必要と勝手に思っているサプリメントをばら撒くことを生業としている。田舎生まれの野生児なので、ゴキブリですら素手で捉えることができる。
多田 銀次郎
パイナワーフ代表 兼 皿洗い
尼崎市出身大手電機メーカーで液晶テレビの商品企画業務に6年間従事。「もっとアナログなことがしたいねん。」とわがままに退職し、内装などのデザインを手がけ、地元尼崎にパイナワーフを創業。新しい風を送り込むべく毎日奮闘中。ちなみに尼ぱではステージ(レゲエ)とTwitterを担当。
清田 仁之
NPO法人月と風と代表/社会福祉士/第5回詩のボクシング兵庫県大会チャンピオン
1974年生まれ。関西学院大学在学中にほんの少しだけ演劇をひとかじり。大学卒業後、しょうがい者の方へヘルパーを派遣するNPO法人で勤務。ヘルパー活動のみならず、バリアフリーファッションショーなどのイベントを手がける。共生のまちづくりを目指して2006年11月福祉・アート・まちづくりNPO「月と風と」を設立。現在は銭湯を中心としたつながりづくりの年間プロジェクト『劇場型銭湯2016』を推進中。
安保 知実
肥料とお野菜の人
1994年1月生まれ。尼崎市出身在住。有機肥料メーカー 大和肥料/natural marche HareBareお野菜担当。農家さんが大切に育てたおいしいお野菜をお届けします。farmers marketやオーガニックフェスタの企画、現在は11月から元寮をリノベーションしHareBareを拡大する大改装計画を手がけています。尼ぱ実行委員では雑用担当。
樋口 永
図面とか書く人/一級建築士
1991年2月生まれ。一級建築士。(今はなき)森〇工場の甘い香りによる、天候察知能力を持つ種族が住む尼崎の上の方で育つ。結果、匂いに敏感。2011年に大阪工業技術専門学校卒業後、建築設計事務所勤務。2014年に個人活動として team raw_row 共同設立。建築・デザインを軸足に多領域への展開を模索する毎日を西宮にて送る。
西川 紘子
設計士
1990年生まれ。大学でデザインと建築を学んだのち、阪神圏の建築設計に携わっている中、第1回目の尼崎ぱーちー当日ボランティアとして参加する。面白すぎて、かっこよすぎて、楽しすぎて、今回の尼崎ぱーちー運営に首を突っ込み、更にわくわくが止まらない人。
松広 成美
グラフィックデザイナー
1990年6月生まれ。伊丹市出身在住。玩具メーカーにておもちゃの企画・デザインを担当。“デザインはユーザーを幸せにする”という考えのもと、日々デザインに勤しんでいる。また、地域活性に興味があり、関西の様々なイベントでも活動中。口癖は「体力ないけど根性あります!」
三宅 俊介
蓼原 昂希
DIYユニット:仮)イケメンズ
UR-DIY部の代表として、尼ぱの会場コーディネートを担当。仮)とついているが、案外ウケが良かったため、そのまま正式ユニット名となった『仮)イケメンズ』。UR都市機構の若手プロジェクトとして発足されたUR-DIY部で、目立ちたがりのHappy集団で結成された当ユニット。イベントでのDIYワークショップを通じて、団地DIYの楽しさを各地で伝えている。
小濱 賢二郎
尼崎市役所職員/DIYer
尼崎市に入庁2年目の技術職員(建築職)。1988年7月生まれ。大学にて建築学を学び、建築業界の世界に入る。不動産、工務店、ハウスメーカーとカラーの違う企業を渡り歩き、現在に至る。24歳のときに中古住宅を購入してセルフリノベーション。世の中の空き家が1つ減ったと喜んでいたが、住処が移動しただけで1つも減ってないことに気づく。それを機に空き家問題と向き合い、とりあえず動きながら考えようと行動していたら、気がつけば地域に飛び出していた、自称オモロイ公務員。尼崎ぱーちーではDIYerとして会場設営を担当。
林 久博
スタンディング・バー『Qくらぶ』代表
もう52歳…。世間で言う『おっさん』やけど、まだまだ若いもんには負けまへんで~!!尼崎の地域力向上を願い、日々奮闘中!!
中山 浩伸
お花畑担当
愛と平和と彩りを添えていきたいと思います。
シラタ カズシゲ
まだ決めていない人
1980年5月1日生まれ。尼崎市在住。16歳の頃に始めた音楽がまぐれで当たり、21歳で上京、一時は音楽で生計を立てていたもののヌガーのように甘い考えから離脱、結婚を機に尼崎へ戻る。とにかく海外へ行けば新しい自分が見つかるというアドバイスを真に受けインド、ネパール、タイやニューヨークなどアジアを中心に新しい価値観を目指し旅立つも何一つ価値観が変わらないまま帰国。また懲りずに音楽を始める。bradshawという数行の歌詞と1、2分の曲、1stアルバムが35曲入り60分というサービスの方向性を見失った音楽がヴィレッジヴァンガードやレコード店に受けフェスなどに呼ばれるようになるが2枚目のアルバムでもっと売れたいという欲からお客さまが喜んでくれそうな方向性に寄せて媚を売り不発、3枚目で軌道修正をかけるも2016年6月に活動休止。同時に活動をしていたCUmaは2016年に1stアルバム発売、クラウドファンディングでMVの撮影費用を集め有名な映像作家の方にMVを撮影してもらいツアーに回るも「音楽で伝えたい事が何もない」という事に気付き各地で美味しいお酒とご飯をいただくグルメツアーに変更。結局ヌガーのような甘さは健在で甘さを抑える事なく2012年に後輩と飲食店を経営するも音楽と同じく厳しい世界にこれは甘さ控え目にならねば生きては行けないとようやくに気付き、後輩にお店を譲り、「脱ヌガー宣言」を掲げyaggiしょくどうという4周年の際に何屋さんか決めようという甘さ控え目にできたのかという一抹の不安を残す飲食店を2014年に新たにオープン。この辺りからようやく本当の意味で甘さからの脱却(本人談)。翌年アパレルのデザイナーをしていた妻とアクリルアクセサリーのデザイン、企画製造販売シラタキカク、自社ブランドsAnを立ち上げる。sAnの製作を中心にOEMやブランドやクリエイター、店舗とのコラボなど幅広く展開。2016年に新たにberet bo taroというキッズ、メンズブランドも立ち上げドラクエで言うところのガンガンいこうぜな感じで奮闘中。
お問い合わせ
気になることは、なんでもお聞きください。
© 2016